暑い日には氷をいっぱい入れてよく冷やした飲み物が欲しくなります。
しかし、時間が経つとグラスから大量の水滴が流れ落ち時には床に滴ってしまうことも・・・
私はよく飲み物を飲みながらデスクワークをすることが多いのですが、冷たい飲み物を直置きするといつの間にか水滴で大切なものまで濡らしてしまったこともあります。
そこで今回、珪藻土コースターを購入して使ってみました。
この記事では冷たい飲み物の水滴が気になる方には是非とも読んでいただきたいと思います。
珪藻土コースターのメリット
実際に珪藻土コースターを使ってみてメリットと感じることをいくつか挙げてみます。
吸水性
珪藻土の吸水性は非常に高く紙製や木製のコースターとは比較にはなりません。
紙や木のコースターも使ってみましたが、吸水力を求める私には不向きでした。
表面がすぐに乾く
珪藻土コースターに長時間、冷たい飲み物を置いていても持ち上げるとすぐにコースターの表面が乾いた状態になります。
これには私もびっくり!
グラスにくっつかない
紙製のコースターは特にくっつきやすくイライラすることもありましたが、珪藻土コースターはグラスにくっついてきません。
珪藻土コースターの手入れ方法と注意点
珪藻土のコースターを清潔に保ち長く使うには手入れと注意点がいくつかあります。
使ったら陰干しする
表面が乾いていてもコースターの中に水分が残っている場合があります。
水分が残っている状態が続くとカビが生えやすくなるので注意が必要です。
天日干しできる商品もありますが、基本的に使ったら陰干します。
シミが付いてしまったら
濃い色の飲み物が付着してしまった場合、シミになる可能性があります。
洗い流しても消えないときは漂白剤を使ってシミ抜きします。
漂白剤を使ったときはしっかりと洗い流してください。
吸水力が落ちたと感じたら
紙ヤスリで表面を削ってあげましょう。
その時に注意していただきたい点が荒いやすりで削ってしまうと傷が残ってしまいます。
目安としては400番~800番の紙ヤスリがおすすめです。
強い衝撃を与えない
珪藻土のコースターはそう簡単に割れてしまうことはありませんが、強い衝撃が加わると割れてしまうことがあります。
取り扱いの際には強い衝撃が加わらないようにご注意下さい。
珪藻土コースターのおすすめ品
かわいいスヌーピーコースター
まとめ
珪藻土のコースターは冷たい飲み物の水滴が気になる方には是非とも試していただきたいと思います。
手入れの方法も容易にできます。
今回、ご紹介した珪藻土コースター以外にもデザインやサイズが違う商品がありますので自分の気に入った珪藻土コースターを見つけてみてはいかがでしょうか。
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