冷凍長芋ですり鉢がなくても口当たりがなめらか絶品とろろの作り方

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低カロリーで栄養価も高いとして知られている長芋!
とろろにして食べる方も多いのではないでしょうか。

でもプロが作るとろろは口当たりがなめらか!
家で作るとろろと大違いですよね。

実はこの口当たりのよいなめらかなとろろを作るためにすり鉢を使っていることが多いのです。

しかし、家にすり鉢がないご家庭も多いのではないでしょうか。

そこで今回はすり鉢がなくても口当たりがよくなめらかなとろろの作り方を紹介しています。

絶品とろろを作るための下準備

とろろの口当たりをなめらかにするための大切な工程です。

長芋をキレイに洗う


長芋を水でよく洗い水分をよく拭き取ります。

冷凍保存用バッグに入れて冷凍する


冷凍保存用バッグに入る大きさに切り、冷凍庫の中へ入れます。
長芋は冷凍保存が可能です。いちどで使い切れない時はそのまま冷凍庫で保存して下さい。保存期間は約1か月です。
全解凍された長芋を再冷凍することは避けて下さい。

※真空パックされている長芋はキレイに処理されている場合が多いです。
その時はそのまま冷凍庫の中へ入れて下さい。

しっかりと冷凍されたら下準備は完了です。

絶品とろろの作り方

ここからは冷凍長芋をすりおろす作業になります。

皮をむきすりおろす


冷凍長芋をすりおろします。
手で持つところは皮を残し最後に皮をむきすりおろすとラクです。
包丁で皮をむく時には固く感じられますので気を付けて下さい。
ピーラーを使うと簡単に皮をむくことができます。
すりおろし直後は雪のようになっています。

味付けをする

味付けをします。普段、食べ慣れている味付けが良いでしょう。

ちなみに我が家での味付けは
材料
●すりおろした冷凍長芋:1本(500g~600g)
●塩:小匙0.5
●卵:1個
●だしの素:小匙1
●薄口醤油:大さじ1~1.5

お好みで青のりや刻みのり、練りわさびを添えて召し上がって下さい。
フワフワしたなめらかな食感の絶品とろろを味わっていただきたいと思います。

まとめ

長芋は冷凍保存が可能な食材です。保存期間の目安は1か月です。
冷凍された長芋の皮をむきすりおろすとすり鉢を使ったときのようななめらかな食感になります。

和食のプロが作るような食感のとろろが食べたいときには是非とも試していただきたいと思います。

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