行楽や運動会、普段のお弁当に活躍するおにぎり。
しかし、作りたてのおにぎりは美味しいのに時間が経ってしまうと固くてボソボソなんてことも・・・
おにぎりを作るなら時間が経って冷めてしまっても美味しく食べてもらいたいですよね。
ということで今回は冷めても美味しいおにぎりの作り方の紹介です。
一番のポイントはご飯の炊き方です。
具を入れても美味しく食べられるようになっています。是非、参考にしてみてください。
冷めても美味しいおにぎりの作り方
時間が経って冷めてしまっても美味しくおにぎりを作る一番のポイントはご飯の炊き方です。
炊きあがったご飯をお弁当にそのまま入れても美味しく食べられます。
ご飯の炊き方
材料(中サイズ4個~5個)
お米・・・・・・・2合
塩・・・・・・・・小さじ1
うまみ調味料・・・小さじ1/4
酢・・・・・・・・小さじ1
サラダ油・・・・・小さじ1
※ うまみ調味料の代わりに顆粒昆布だしでも代用できます。
顆粒昆布だしを使う場合はお米2合に対して(2~3g)を目安としてください。
時間に余裕のある方は昆布出汁でご飯を炊くのがおすすめ!
炊き方
1. お米を洗い炊飯器の目盛りまで水を入れます。
2. 塩・うま味調味料・酢を入れてよくかき混ぜます。
3. 最後にサラダ油を入れます。
4. 炊飯器のスイッチをONにします。
5. 炊き上がり後は軽くご飯をほぐし、余分な水分を蒸発させて完了です。
※ 水の量はお好みのご飯の固さに加減してください。
(私は水の量を少なくし、少し固めの方が好きです。)
おにぎりの握り方
ご飯が炊けたらおにぎりを握るのですが、注意点があります。
まずは雑菌の付着を避けるためもにラップや調理用の手袋を使って握りましょう。
握り方
お茶碗におにぎり1個分のご飯を入れます。
手に取り、あまり力を入れすぎないように数回で握ることもポイントのひとつです。
最後に形を整えましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
冷めても美味しいおにぎりの作り方を紹介しました。
おにぎりは時間が経って冷めた状態で食べることがほとんどです。
だからこそ、少しでも美味しく食べてもらいたいと思うのです。
普段のご飯の炊き方と今回ご紹介したご飯の炊き方で作ったおにぎりの違いを確かめてみませんか。
きっと違いが分かると思います。
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