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こすると消えるボールペン!便利だけど気を付けなければならない点

生活術・雑貨

文字を書いたり、線を引いたりする時に私が一番お世話になっているのがボールペン!
特に「こすると消えるボールペン」には大変お世話になっています。

あっ!間違えたと思っても上部のラバーでこするとインクが消えて書き直しができるなんて
めっちゃ便利!

ちょっとしたメモや手帳に記入する時に大活躍!

そんな便利なボールペンなのですが、大切な書類には使わない方がいいでしょう。

その理由は・・・

こすると消えるボールペンは熱に弱い

こすると消えるボールペンは書き直しができることが魅力です。

しかし、熱で書いた線や文字が消えてしまうのです。

特にスタンドライトの上や車のダッシュボードなど高温になる場所には気をつけなければなりません。

私はメモを取った紙が風で飛ばされないようにマグカップを重しの代わりにしてしまうのですが、その熱でも消えてしまいます。

温度変化だけで書いたものが消えて困る大切な書類には使わないようにしましょう。

そのためパッケージの裏には「証書類・宛名など消えてはいけないものには使用しないで下さい。」と記載されています。

また、注意書きには「●直射日光の当たる場所や、高温になる場所に置かないでください。60℃以上になるとインキが無色になります。」とも記載されています。


でもボールペンの注意書きまで読む方は少ないですよね。

ましてや文字が小さいとなおさら・・・

こすると消えるボールペンを選ぶポイント

私がこすると消えるボールペンを選ぶポイントはきれいに消せる、持ちやすい、色も薄くないという点を気にして購入しています。

消せるボールペンはいくつか使用しましたが、私が一番気に入っているのがパイロットの3色ボールペン フリクションボール3スリム 0.5mm LKFBS60EF-Bです。

フリクションボールのシリーズにはもっと高価なものもあるのですが・・・

記入を間違えた時にはこの消せるボールペンが役に立ちます。
気になった方は使ってみてはいかがでしょうか。

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