サラダやお弁当の飾りにゆで卵があると見た目が良くなるものです。
だけど、飾りにしか使わないから1個だけでいいのに・・・なんて思う方もいるのではないでしょうか。
今回はそんなあなたにゆで卵を電子レンジで簡単に1個だけ作れるアイテムの紹介です。
しかも、殻までつるんと剥けちゃう作り方も紹介します。
是非、ご覧ください。
ゆで卵を電子レンジで1個だけ作れるアイテム
紹介したいアイテムは「曙産業 レンジでゆでたまご RE-1505」の紹介です。
電子レンジでも安全にゆで卵が作れ、加熱時間によって半熟・固ゆでが思いのまま。
しかもヒヨコっぽくてちょっとかわいい!
レンジでゆでたまごRE-1505の使い方とつるんと剥けちゃう作り方
レンジでゆでたまご RE-1505は普通に使うと殻が上手に剥けないという時が・・・
でもちょっとしたひと手間で殻がつるんと剥けちゃうんです。
使い方とつるん殻が剥けちゃう作り方です。
※ 電子レンジは500Wで使用しています。
殻をつるんと剥くためのひと手間
RE-1505の使い方とひと手間を同時に紹介していきます。
といってもポイントは1つなので簡単です。
では早速!
1. 容器に水を入れます。計量カップで計るとちょうど100ml入りました。
2. 卵の目皿をセットします。(銀色のもの)
3. ここがポイント!卵の丸い方にヒビを入れます。画像参照!(割れないように注意してください。)
4. 卵のヒビを入れた方を下にしてセットし、フタをしてストッパーを閉めます。
5. 電子レンジに入れ、加熱をします。(私の経験上、電子レンジ500wで冷蔵庫から出してすぐの卵の場合、8分30秒が半熟ベスト・11分が固ゆでになります。時間は目安としてくださいね。)
6. 容器から卵を取り出し、余熱が入らないように冷水に取ります。熱いので気を付けてください。固ゆでの場合は冷めるまで放置で構いません。
7. あら熱が取れたら殻を剥いていきます。そのままでも殻は剥けますが、大きめのスプーンの裏で叩き、細かいヒビを入れると白身に傷も付かず、キレイに剥くことができます。
8. 細かいヒビを入れた後に、少し強めの水道水を出して薄皮の間に水を入れるように卵の殻を剥いていくとより一層簡単に殻を剥くことができます。
9. キレイなゆで卵の完成です。
レンジでゆでたまごは3個用のものもあります。
試してみてくださいね。
最後に
今回はゆで卵が電子レンジで作ることができるアイテムを紹介させていただきました。
少量のゆで卵を作るのであれば、電子レンジを使った方がよさそうですよね。
卵をゆでる前に丸い方にヒビを入れておくと殻が剥きやすくなります。
ゆで卵を大量に作る場合は通常の作り方が断然良いです。
ゆで卵を大量に作る予定のある方は「はゆで卵の殻がつるんと剥ける調理法2選!もう半熟だって関係ない」を参考にしてみてください。
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