夏の暑い日はさっぱりしたものでご飯を食べたくなりますよね。そこでおすすめなのが山形の「だし」!
だしは山形の郷土料理で夏野菜や香味野菜を細かく刻み、醤油などで味付けするだけの簡単料理です。
水分を多く含む夏野菜と香味野菜の効果で食欲が落ちてしまいがちな夏の時期でも、ご飯にかけてさっぱりと食べることができます。
今回はこの山形の「だし」レシピとおすすめの食べ方について紹介しています。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
※ご家庭で手作りした山形の「だし」の保存期間は4~5日程度とお考え下さい。
山形の「だし」レシピ

山形の「だし」は基本的に醤油などで味付けをします。今回はこの醤油などで味付けをするレシピの他に、白だし風の味付けも紹介します。野菜の種類や細かく刻む工程は一緒ですが、野菜本来の味を十分に楽しみたい方には白だし風の味付けがおすすめです。
野菜を刻む(醤油・白だし風)共通
さっと洗ったナス・キュウリ・大葉・ミョウガ・茹でたオクラなどの野菜を5㎜角程度に刻みます。
野菜の量
- ナス 2本
- キュウリ 2本
- 大葉 10枚
- ミョウガ 3個
- オクラ 8個~10個
※上記の食材に加えてネギやショウガを入れるご家庭もあります。私のおすすめは細切り昆布です!
細切り昆布を加える場合は増えるので、乾燥した状態で8gを目安として水で少し戻してお使いください。
ナス

ナスを刻みます。ナスは刻んだら1%程度の塩水に3分ほどさらしておきましょう。3分経ったら水を切っておきます。塩水にさらす理由は変色を抑えると同時にあく抜きをするためです。長時間の放置は栄養を失う可能性があるので、できるだけ避けることをおすすめします。
キュウリ

キュウリを刻みます。キュウリは細切りにしたものを刻むと効率が良いです。
大葉

大葉はさっと洗い葉元の茎を切り落とし細かく刻んでおきます。爽やかな風味と香りが引き立ちます。
ミョウガ

ミョウガも他の野菜同様に刻みます。大葉と同様に「だし」には入れておきたい食材の一つです。
オクラ

オクラは必要に応じてうぶ毛を取り、1分くらい茹でたら冷たい水にさらしておきます。完全に冷めたら、オクラのがくを切り落として細かく刻みます。
野菜を切り終えたら大きめのボールに入れておきます。

味付け2種(醤油・白だし風)
醤油が染み込んだ味付けが好みの方は醤油を、野菜本来の味を十分に味わいたい方は白だし風を選んでみてください。食べ比べてみるのも良いかもしれませんね。
醤油
調味料
- 水 大さじ1
- 和風顆粒だし 小さじ1
- 酢 小さじ2
- 醤油 大さじ3
すべての調味料をボールに入れて混ぜ合わせます。
※醤油の量は好みによって加減をしてください。

刻んだ野菜とよく混ぜ合わせて冷蔵庫で2時間くらい味をなじませて完成です。
白だし風
調味料
- 料理酒 100ml
- みりん 50ml
- 醤油 小さじ1
- 塩 小さじ2/3
- 和風顆粒だし(鰹・昆布) 各2g
すべての調味料をなべに入れて火にかけます。アルコールが飛んだら十分に冷ましてください。
※塩の量は好みによって加減してください。

刻んだ野菜とよく混ぜ合わせて冷蔵庫で2時間くらい味をなじませて完成です。
ご飯にかけるだけじゃない!山形の「だし」おすすめの食べ方
ご飯にかけて食べるだけでもとても美味しいのですが、この他にもおすすめの食べ方があります。
納豆の薬味として

納豆の薬味として山形のだしを加えると、大葉やミョウガの風味と野菜のシャキシャキ感が納豆とよく合います。
ぜひとも試してほしい食べ方の1つです。
そうめんの薬味として

山形のだしはそうめんにもよく合います。薬味としてそうめんと一緒に食べると、とても美味しく召し上がれます。
冷奴のトッピングとして

冷奴のトッピングと言えばネギやおろしショウガが定番ですが、山形のだしをトッピングするのもなかなかのものです。暑い夏の夕飯に食べたくなる一品です。
おわりに
今回の記事では山形の「だし」のレシピと食べ方を紹介させていただきました。
作り方は野菜を刻んで味付けするだけなので超簡単!
ご飯にかけて食べるだけでなく、納豆やそうめん、冷奴にトッピングしても美味しく召し上がれます。
その他にもあなただけのアレンジを見つけるのも良いかもしれませんね。
夏の暑い日が続くと食欲も落ちてしまいがちになります。そんな時はよく冷えた山形の「だし」で暑い夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか。
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