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美味しい焼肉を家庭で焼くならカセットコンロ用焼き肉プレートがおすすめ

調理器具

 家庭で焼肉をする時にホットプレートを使っている方も多いのではないでしょうか。私もずっとホットプレートを使用していたのですが、良いお肉を買ってきてもなんだかイマイチ!

ホットプレートを使った焼肉でずっと気になっていたのが、「お肉の焼きムラ」「油まみれのお肉」だったのですが、この問題を解決してくれたのが「カセットコンロ用の焼き肉プレート」

お肉の焼きムラや油まみれのお肉、焼き時間のかかりすぎなど気になっている方は焼き肉プレートを試してみてくださいね。

焼き肉プレートを使って感じたメリット

 まずは、実際に焼き肉プレートを使って感じた良い点です。カセットコンロの火力を使うのでメリットがいっぱい。お手入れもラクになります。

お肉の焼きムラが少ない

ホットプレートでは部分的に温度が低い所があり、焼きムラができやすくなります。温度の低い所でお肉を焼いてもなかなか焼けないのがちょっと不満!

一方で、焼き肉プレートはカセットコンロの火力がまんべんなく行き渡るのでどこで焼いても焼きムラが少ないのです。お肉の焼きムラが少ないっていうのは実にありがたいんですよね。

しかも火力を使っているのに思った以上に煙が出ないという点も私にとっては高ポイント!

お肉が油まみれにならない

ホットプレートでの焼肉はプレート内に油が溜まりやすく油まみれのお肉になってしまうことがあります。これを避けるには頻繁にお肉から出た油を拭き取らなければなりません。

焼き肉プレートはドーム型になっていて、お肉から出た余計な油が流れ落ちる仕組みになっています。
脂身の多いお肉を焼いても油が溜まることなく焼肉ができますよ。
美味しいものを食べたいけど、カロリーを少しでも抑えたいと思う方にはピッタリではないでしょうか。

火力があるので時間の短縮になる

焼き肉プレートではカセットコンロの火力は中火~弱火が推奨されています。中火でもホットプレートの高温よりも熱いので、焼けるまでの時間の短縮になります。
また、食材に良い具合の焼き色と少しの焦げが付くのも食欲をそそられるんです。

お手入れがラク

焼き肉プレートのほとんどがフッ素樹脂加工(テフロン加工)されているので、食器洗い用のスポンジに洗剤を付けて軽くこするだけで汚れが落ちます。油が流れる所は溝になっていて汚れが残りやすいのですが、汚れが残っている時はブラシやタワシで軽くこするだけで汚れは落ちます。

焼き肉プレートを使って感じたデメリット

 実際に焼き肉プレートを使ってのデメリットと思えるところも記載しておきます。このデメリットが許容範囲の方は購入する価値があるのではないでしょうか。

油の飛び散り

私はホットプレートと焼き肉プレートの両方を使ってきましたが、焼き肉プレートもホットプレートと同じくらい油の飛び散りがあります。お肉から出た油が飛び散らないような改良はできないものなのでしょうかね。

サイズによって大人数(4人以上)では不向き

私が使っている焼き肉プレートの直径は約33㎝あるのですが、4人以上で焼肉をする場合は少し厳しく感じます。4人以上で焼肉をするならカセットコンロと焼き肉プレートを2セット用意する。またはサイズの大きいホットプレートを用意した方が良いかもしれません。

ドーム型なので食材が転がる

焼き肉プレートはドーム型になっていて中心部が高くなっています。お肉から出た油を流し落としてくれる機能としては十分なのですが、食材が丸いものを焼こうとすると転がってしまいます。
食材の切り方にちょっとした工夫が必要なんです。例えばネギは筒切りよりも斜め切りにした方がよいとか・・・

最後に

 今回は家庭で焼肉をする時に使用する焼き肉プレートについて紹介させていただきました。
実際に焼き肉プレートを使ってみた感想としてホットプレートよりも美味しく焼ける他、お肉から出た油が溜まらないことやお手入れが簡単なのも私にとって高評価!

一部デメリットもありますが、許容範囲の方は購入する価値ありです。
焼き肉プレートは数社から販売されていますので気になった方は試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに私が使用しているのは「イワタニ 焼肉プレート (大) CB-P-Y3」でレビュー記事も公開予定です。

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