ほとんどのスマホやタブレット端末にはカメラが装備されています。
しかし、デスクトップ型やノート型パソコンの機種によってはカメラが装備されていないことも多いのではないでしょうか。
お使いのノートパソコンやモニターにカメラが装備されていなくてもカメラの機能を使うことを可能にしてくれるのがWebカメラです。
Webカメラを使ってできること
Webカメラはパソコンに接続して使用します。
そのためカメラ本体だけを持ち運び、単体で使用することはできません。
Webカメラを使ってできることは基本的に以下の3つです。
ビデオ通話
MicrosoftのSkypeやGoogle Duoなどのアプリケーションを使えばビデオ通話が簡単にできるようになっています。
遠く離れて住む人(親・子供・かわいいお孫さん・好きな人)と顔を見ながら通話できます。
リアルタイムで大切な人の顔を見ながら通話ができれば安心できますよね。
写真の撮影
パソコンの画面に映し出された画像をそのままパソコンへ取り込むことができます。
自分の顔写真などを撮りたい時には非常に便利です。
取り込んだ画像は見せたい人にすぐに送ることも可能です。
動画の撮影
パソコン画面に映し出された動画をそのまま録画できます。
写真や文字だけでは伝えにくいこともビデオレターにするとしっかりと伝えることができるのではないでしょうか。
Webカメラの購入に失敗しないために
Webカメラの購入にあたり注意していただきたい点があります。
実は私も初めて購入した時に失敗してしまった経験があるので参考になればと思います。
あまりにも安価なものを購入しない
使えれば良いと思い買ってしまった安価なWebカメラは少しうす暗い部屋や逆光する場合に映像が本当に黒くなってしまいます。
特別高価なものではなくても良いので1万円くらいのものを購入すると良いかもしれません。
特に顔を見ながらビデオ通話をすることを前提にWebカメラを購入される方には一番注意してもらいたい点になります。
安物買いの銭失いにならないようにしましょう。
また、基本的な機能はUSBに接続するだけで利用できます。
機種によってはアプリケーションをパソコンに取り込むことでレット端末にはカメラが装備されています。
しかし、デスクトップ型やノート型パソコンの機種によってはカメラが装備されていないことも多いのではないでしょうか。
お使いのノートパソコンやモニターにカメラが装備されていなくてもカメラの機能を使うことを可能にしてくれるのがWebカメラです。
最後に
Webカメラをパソコンに接続して使うことは決して難しいことではありません。
家族や友人、または好きな人と顔を見ながら通話できることは素晴らしいことだと個人的に思っています。
もちろんビデオ通話以外にも情報の発信や個人的に楽しむ用途もあります。
ストレスなくWebカメラを使うにはある程度、機能性に優れたものを購入しましょう。
これからWebカメラの購入をお考えの方の参考になればと思います。
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